「ひ……じゃなくて、榊くん」 思わずひなたくんと言いそうになりました。 すると 「よかったねっ、榊くんと隣で」 小声であかりちゃんが呟きました。 「へっ……?」 か、体が熱いです。 「……どうかした?」 ひなたくんが不思議そうに見つめてきます。 「う、ううん」 後ろのあかりちゃんをむーっと見つめると、てへっと返されました。 「……よろしくね、神田さん」