大ちゃんの前に
現れるのに、ふさわしい私でいるのか
不安が付きまとった

声をかけてくれるかも
わからないくせに

もちろん接点はない

私たちグループに
入るような感じには
到底見えなかった

その時の私には
馨さんや正ちゃんの事は頭から消えていた

メールも着信も無視した