「お、きたきた。」 ユウヤくんとリクくんはもう到着していた。 「じゃあ、はじめるか!」 私とリクくん。美紀とユウヤくんに別れて対決。 幸運にもボウリングは苦手ではない。 いいとこみせるぞー! ボウリングをしながら、いろんな話をした。 リクくんとユウヤくんは幼なじみなんだって。 で、人見知りなリクくんは、いつもユウヤくんと一緒にいるらしい。 「そーだ!雪奈ちゃん、ライン交換しよー!」 ユウヤくんが切り出してくれたおかげで、無事にリクくんとラインの交換ができた。