入学式も終わり、
全校生徒が各クラスへ移動して
先生の紹介。
そして今はクラスみんなの自己紹介中でなんと次は私の番。
それとクラスに入って気づいたのは
出席番号が
芽依
私
輝
の順番ってこと。
そういえば名の苗字は
加藤で
輝は
卦杉だ。
なので芽依の自己紹介真っ只中!
可愛い芽依はクラス中の視線を独り占め。この後の私って…最悪。
そう思っているとあっという間に私の番だ。
先生「次、如月さん。」
私「はい…」
ザワザワッ
私が立った瞬間周りがざわつき始めた。
芽依の次が私みたいなブスで悪かったね。そう心の中で思いながら
私「好きな食べ物、おいしいもの
好きな事、水泳
得意な事、水泳。」
そう言って座り、
こっちを見ている男子を睨みつけてストレス発散をしているといつのまにか自己紹介が終わって先生が終わりの挨拶をしていた。
その日の夜、
芽依
輝
私のLINEグループでグループ通話をした。
芽「自己紹介のときめっちゃ志乃見られてたね笑」
輝「それな笑なのに睨みつけてたぞ志乃爆笑」
私「そりゃ誰だってブスって心の中で 笑いながら見られたら睨みたくもなるでしょ」
芽「…これだから無自覚は」
輝「宝の持ち腐れだ。。」
私「どうゆうこと?」
芽輝「「べつにー」」
なんなのよ!そう思ったけど私はそれよりも楽しみにしていることがある。
私「そんなことより!部活!何部はいる??」
芽「そんなことって…」
輝「しょうがない。こうゆう奴だよ志乃は。」
私「もうごめん!わかったから!何部?」
芽「はぁ。まぁいいや。私は吹奏楽入ろうかな〜。トロンボーンってゆうのかな?あれ吹いてみたい!」
輝「俺は野球かな〜。そろそろぽっちゃり卒業したいし。志乃は?」
私「そりゃ決まってるでしょ!水泳部!」
芽輝「「ですよね。」」
こんな会話が終わり次の日には3人とも違う部活に所属した。
全校生徒が各クラスへ移動して
先生の紹介。
そして今はクラスみんなの自己紹介中でなんと次は私の番。
それとクラスに入って気づいたのは
出席番号が
芽依
私
輝
の順番ってこと。
そういえば名の苗字は
加藤で
輝は
卦杉だ。
なので芽依の自己紹介真っ只中!
可愛い芽依はクラス中の視線を独り占め。この後の私って…最悪。
そう思っているとあっという間に私の番だ。
先生「次、如月さん。」
私「はい…」
ザワザワッ
私が立った瞬間周りがざわつき始めた。
芽依の次が私みたいなブスで悪かったね。そう心の中で思いながら
私「好きな食べ物、おいしいもの
好きな事、水泳
得意な事、水泳。」
そう言って座り、
こっちを見ている男子を睨みつけてストレス発散をしているといつのまにか自己紹介が終わって先生が終わりの挨拶をしていた。
その日の夜、
芽依
輝
私のLINEグループでグループ通話をした。
芽「自己紹介のときめっちゃ志乃見られてたね笑」
輝「それな笑なのに睨みつけてたぞ志乃爆笑」
私「そりゃ誰だってブスって心の中で 笑いながら見られたら睨みたくもなるでしょ」
芽「…これだから無自覚は」
輝「宝の持ち腐れだ。。」
私「どうゆうこと?」
芽輝「「べつにー」」
なんなのよ!そう思ったけど私はそれよりも楽しみにしていることがある。
私「そんなことより!部活!何部はいる??」
芽「そんなことって…」
輝「しょうがない。こうゆう奴だよ志乃は。」
私「もうごめん!わかったから!何部?」
芽「はぁ。まぁいいや。私は吹奏楽入ろうかな〜。トロンボーンってゆうのかな?あれ吹いてみたい!」
輝「俺は野球かな〜。そろそろぽっちゃり卒業したいし。志乃は?」
私「そりゃ決まってるでしょ!水泳部!」
芽輝「「ですよね。」」
こんな会話が終わり次の日には3人とも違う部活に所属した。