凛「あれ?この女の子だれ??」

そう凛が言い、ビクッとした。

雅「あ、凛くん。それ志乃」

雄「3つ子の1番上の!」

2人が紹介してくれたので

志「あ、志乃です。はじめまして…」
人見知りな私は照れながらも無表情で挨拶をする。

凛「あ!志乃ね!しっとるよ〜、よろしく????あ、3つ子って事は俺の1つ下ってことよね?でも全然敬語じゃなくていいぞ!」

そう笑顔で言ってくれた。

志「あ、うん。わかった…」
そして笑ったつもりがぎこちなかったのだろう。母さんが

母「何緊張しとるん笑」
そう言ってからかってきたが無視しておいた。





緊張からなのかドキドキうるさい胸をおさえながら…