私はリビングを出る。
先輩…?
私は自分の部屋に行く。
――ガチャ
……あ……
先輩は私のベッドの上に寝転がっていた。
「先輩?」
「愛ちゃんおいで。」
先輩は私に気付くと言う。
おいでって……
「何もしないから。」
先輩が言う。
私は恐る恐る先輩の隣に行き寝転がる。
先輩は私を見つめる。
私も先輩を見つめる。
すると
「愛ちゃんの隣って落ち着くな。」
……へ?
先輩は私の髪に触れ言う。
「もっと近くへおいで。」
先輩が言う。
先輩が言うと私は先輩に近付く。
すると
――ギュッ
先輩は私を強く抱きしめた。
「なんか子犬抱っこしてる気分。」
先輩が笑って言う。
こ、子犬!?
やっぱりわんこ扱い…。
でも良いや…。
気が付いたら先輩の匂い温もりに安心して私は眠ってた。


