「愛ちゃん顔真っ赤。どうしました?」
先輩は笑って私に聞く。
先輩は優しいけどたまにちょっぴり意地悪なんだ…。
「せ、先輩〜。」
「愛ちゃん本当反応可愛い。」
先輩はそう言うと私の頭を優しく撫で私から離れた。
……う……
先輩のせいで心臓もちそうにありません……。
「できました。」
完成するとテーブルにカレーとサラダ、フォークとスプーンを置き、席につく。
「いただきます。」
先輩はそう言うとカレーを一口食べる。
私は先輩をじーっと見つめる。
すると
「美味しい。」
先輩が笑って言う。
先輩が言うと私は笑う。
良かった。
すると
「なんか新婚さんみたいだね。」
先輩が言う。
「………へ?」
「まぁ、俺は愛ちゃんをお嫁さんにする予定だけど。」
……う……
「せ、先輩っ…」
予定だなんて〜。


