彼女は可愛いわんこチャン☆


「全く、なんでいきなり来るんだよ?」

先輩は莉奈さんに聞く。

「いいじゃん!幼なじみなんだし。」


「だからっていっぱい家に来るのやめろ。俺にも都合ある。」


先輩は莉奈さんに言う。


「いいの!あたしが来た方が楽しいよ?それに彼女ちゃんだって二人きりは心配だろうよ。」


莉奈さんが言う。


心配って……

先輩はそんなやらしい事しないって信じてるから私は大丈夫だよ。



でも


莉奈さんってよく先輩の家に来るんだね…。


なんでかな?


またモヤモヤする…。



「愛ちゃんごめんな。うるさくなるけど。あ、ここからだっけ?」


先輩は私に聞く。


「あ、はい…」


「ここはね…」


先輩は私に教える。


今回はすぐにわかり、私は問題を解けた。


だけど


「よくできました。」


先輩は笑って言うとまた次のページを開いた。


莉奈さんいるからさっきみたいな褒め方はしないんだ…


寂しいな…