―――ガチャ
「……ただいま。」
私は二人と別れると家に帰る。
すると
「おかえり、愛!!」
裕君が笑って私を迎える。
「裕君…。」
「ね、文化祭来週でしょ?俺、行くから!」
裕君が笑って言う。
「……へ?」
「学校案内してよ!」
裕君が言う。
「と、友達と回るから…」
私はそう答える。
「やっぱりあいつと上手く行ってないんだ?」
裕君が私に聞く。
「……え……」
「簡単に愛捨てるとはね。ま、俺にはチャンスだから良いけど!」
裕君が笑って言う。
「裕君は私の気持ちなんて考えてないんだね。」
私は冷たく裕君に言うと部屋に入った。
「愛!?」
部屋に入ると鍵をかけ閉じこもる。
もう
だめなの…?
このままは嫌だよ…。


