彼女は可愛いわんこチャン☆









―――ガチャ


「……ただいま。」


私は二人と別れると家に帰る。



すると


「おかえり、愛!!」


裕君が笑って私を迎える。


「裕君…。」



「ね、文化祭来週でしょ?俺、行くから!」


裕君が笑って言う。


「……へ?」


「学校案内してよ!」


裕君が言う。


「と、友達と回るから…」


私はそう答える。


「やっぱりあいつと上手く行ってないんだ?」


裕君が私に聞く。


「……え……」


「簡単に愛捨てるとはね。ま、俺にはチャンスだから良いけど!」


裕君が笑って言う。



「裕君は私の気持ちなんて考えてないんだね。」



私は冷たく裕君に言うと部屋に入った。


「愛!?」


部屋に入ると鍵をかけ閉じこもる。



もう


だめなの…?



このままは嫌だよ…。