彼女は可愛いわんこチャン☆



何度……泣いたかな…。


先輩と距離置くなんて


辛すぎる……。


戻りたい。



走って輝いてる先輩をまた見つめたい。


お弁当を一緒にまた食べたい。


一緒に手繋いでまた登下校したい。


優しくまた頭を撫でて欲しい。


優しくまたキスして欲しい。



離れてみて分かるの。


私は


本当に本当に先輩が大好き…


先輩が本当に本当に大切


………って。



今更どうしたら良いかわからなくて……








「……始め。」


――気がついたらテスト。




だめ……全然だめだ。


先輩が教えてくれないから。


テストをしながら頭の中に先輩と勉強した日々を浮かべる。




戻りたい……。



なんでこうなっちゃったの……?







「数学32点……」


――結果が戻ると私は落胆した。


補習決定だよ……。