彼女は可愛いわんこチャン☆




もう私ってば……


何やってんのさぁ…


先輩びっくりしたかもね…。



だけど


「あー…ごめんな。愛ちゃん怖かったのかぁ。三年派手なやつ多いだろ?」


先輩は気付いたみたい。


……え………


私は頷く。


「そっか。愛ちゃんみたいに純粋な子には辛いよな。でも頑張って来てくれてありがとう。」


先輩は私の頭を優しく撫でる。


「先輩…。」


「でもびっくりしたよ。愛ちゃんから来るなんて…」


先輩が言う。


だ、だってそれは……


「先輩、グラウンドいなかったから…。話したかったんです…」


い、言っちゃったよ…


素直に……。


「そっか。嬉しいな。俺も愛ちゃんのクラス行こうとしてたんだよ?」


……え……


「そ、そうなんですか!?」


「うん。昨日…メール返信なかったから変な事俺書いたかなぁって気になってたし…」


……あ……


そうだ…私返信しなかったんだよね…。