雨、時々、好き


「そっから雨の日は

一緒に学校行ってるような気分になって。

ずっと空いてる隣に座りたかったけどさ

ほとんど喋ったこと無くて

認識すらされてないんじゃないか

って思ったら勇気でなくて」


「そっか」


「ようやく隣に座れた」


「ふーん…って。え?」