雨、時々、好き


「えぇぇ?!四季と帰った?!」


「ちょっ。萌花声でかい」


昨日の出来事を

お昼休み萌花に報告した。


いや、だって嬉しいでしょ?


あれが平等な彼の優しさだとしても。


「そっか。四季もようやくか」


「何が?」


「ん?何でもない。あ、四季だ」