百万回のありがとう

そんなのあたしだって。
先生の生徒になれてよかったよ

そして次々と名前が呼ばれ
最後になった
もうこの教室にいるのも最後

そして私達の高校1年のこのメンバーとの思い出は全員が涙を流して
幕をとじた。