「はははーん。優残念!今の発言あたしは見逃さなかったよ?」 ニヤニヤしながら顔を近付ける胡桃。 「は、な、何の事かな?」 「とぼけても無駄!何でって聞く時点でもう先生の事好きって認めたね?!!!」 ……もう、無理だ。逃げられない。 最近の胸の痛みやドキドキ。モヤモヤした感情。全て涼介くんへの想い。 みこっちゃんといるのを見てモヤモヤした嫉妬。 ベッドの顔近距離事件でのドキドキ。 頭を撫でられた時の胸の高鳴り。 認めたくなかった……だけど… 「あたし….涼介くんの事好きになってた」