さっきまで機嫌がよかったのに、
一気に腐れモード…
可愛いからいいんだけど。


それにしてもレナの方がが心配だ。
俺は女だけだからいいけど
レナは男も苦手だから……
それに可愛いし!


「大丈夫だよ?
俺はレナしか見てないし、レナしかいらない
俺がレナを1人にするわけないでしょ?
ほら、おいで?もう寝よ?」

俺はそう言いながら腕を広げた。
するとレナが勢いよく
俺の腕ん中に飛び込んできた、

そんなレナの頭を撫でてあげると安心したのか
ゆっくりと眠りに落ちていく。


そんな、可愛いレナを抱っこして
2人のベッドへ向かい、
僕も眠りについた。