初恋にふさわしい人を待っている。
恋愛(ピュア)
0
鶯谷/著
- 作品番号
- 1480336
- 最終更新
- 2018/01/20
- 総文字数
- 5,303
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 216
- いいね数
- 0
初恋もまだな高校1年生の私。いつか私にふさわしい王子様が現れるって信じていた––––。
とある日のこと、産休に入る担任の先生の代わりにやって来た、男の先生。
「秋月悠人です。皆さんよろしくお願いします」
太陽に透けて金色に輝いた髪、鋭い眼光とは正反対な優しい口調。口元のホクロはセクシーで。
「あっ……」
恋に落ちないわけがなかった。
新任教師 秋月悠人(アキヅキ ユウト)
×
平凡女子高生 東雲由紀子(シノノメ ユキコ)
私の王子様、見つけた–––!
そう思ったのに……
「愛の告白、しても良いんですよ?」
そう言った先生の表情は、王子様とは程遠かった。目を細め、片方の口角をクッと上げていた。まるで滑稽だと言わんばかりに。
もしかして先生ってとんでもない性悪!?
果たして平凡な女子高生由紀子は王子様を見つけることができるのか––––。
とある日のこと、産休に入る担任の先生の代わりにやって来た、男の先生。
「秋月悠人です。皆さんよろしくお願いします」
太陽に透けて金色に輝いた髪、鋭い眼光とは正反対な優しい口調。口元のホクロはセクシーで。
「あっ……」
恋に落ちないわけがなかった。
新任教師 秋月悠人(アキヅキ ユウト)
×
平凡女子高生 東雲由紀子(シノノメ ユキコ)
私の王子様、見つけた–––!
そう思ったのに……
「愛の告白、しても良いんですよ?」
そう言った先生の表情は、王子様とは程遠かった。目を細め、片方の口角をクッと上げていた。まるで滑稽だと言わんばかりに。
もしかして先生ってとんでもない性悪!?
果たして平凡な女子高生由紀子は王子様を見つけることができるのか––––。
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