「ありがとうございました」 「ごちそうさま!美味しかったよ!」 お客さんにそう笑顔で言って頂けることが何よりの誇りで喜びだ。 順調に仕事を進めていると、 チリンチリン 来客を知らせるベルが鳴った。 「いらっしゃいませ」 すかさずそちらに顔を向け声をかける。 「......」 男性のお客さんだった。 ただ、普通とは違った。 見た目が。