「私2組の佐野美和って言います!大川君のファンなんです。一緒に写真撮ってもらってもいいですか?」
美和ちゃんは真正面から勝負に出る。
しかし、
「.....嫌だけど」
大川君は顔色1つ変えることなくバッサリと断った。
その状況を私は少し後ろで見ていた。
恐らく、先に来た美和ちゃん達の陰に隠れているから大川君はまだ私には気付いてない。
「一回でいいので、だめですか?」
美和ちゃんが再度粘って交渉するも、
「無理」
冷たく断る大川君。
その大川君の様子からして美和ちゃんも諦めるしかなかったみたい。
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