芸能人の彼と普通の女子高生。









『え、ラーメン屋でバイトしてたんだ!バイトしてたっていうのも意外だけど。そもそもなんでモデルになろうと思ったの?公開されてるプロフィールにはデビューが19歳ってあったから、高校卒業してすぐくらいだよね?』






『そうですね。卒業と同時くらいで初めて雑誌に載せて頂きました。でも、実を言うと本当は芸能界とか全然興味なくて、まさか自分がモデルになるなんて考えてもいませんでした』






『そうなんだ!じぁあ、他には何か将来の夢、みたいなものはあったの?』





『はっきりとしたものはありませんでした。ただ服が好きだったので高校卒業したら服飾の専門学校に行ってデザイン等を学んでみたいな、という思いはありました』





『なるほどね。そっか。そういえば和泉君て自分の服のブランドを立ち上げてるもんね。ある意味1つ夢が叶えられたんだね』






『そうなりますね。ちなみに、今回の映画で僕が着ている服は全て僕がプロデュースしているブランド「liberté」のものです』






プロデュースのブランド!?





奏大さんて、そういうこともしてたんだ....。






確かに、変装してる時以外の奏大さん、派手ではなかったけどいつもお洒落だったもんな。





今日奏大さんが履いていた革靴も目を惹くデザインでお洒落だったし。





流石がモデルさん、て感じがする。