部屋に入ってからも沈黙が続いた・・







沙「美玖…。」



美「沙央梨は2人がこっちに向かってきてるのを知って遠ざけようとしてくれてたんだよね…?」



沙「うん・・。ごめんね。」



美「ううん。むしろありがとうだよ。」



沙「だってもと早くに気づいてたら・・」



美「いいの。知らないほうがつらいから。」



沙「でも・・。」



美「大丈夫だから。」



沙「わかった!気分転換に日曜日、遊びに行こ!」




沙央梨・・・