学校に着いたけど……

悠莉「ひろい、、」

とりあえずクラス確認しなきゃ

クラス貼ってあるところまで行くといきなりみんなが顔真っ赤にして横に流れた。

悠莉「??」

まあいいかせっかくの道だし通らさせてもらおう

えーーっと

悠莉「1年4組 か」

美香「あ、悠莉はっけーーーん!!」

翔真「おせーぞ悠莉!!」

竜成「眠い」

悠莉「おはよ、みんな」

み「おはよう」

幼馴染ってやつ。何する時もずっと一緒。
唯一気を許せる人達

悠莉「みんな何組だった??」

美香「悠莉と同じ4組だよ!!また一緒だなんてうれしいねっ!」

翔真「俺も4組だ!!俺と一緒とかうれしいだろ?」

悠莉「別にうれしくない」

翔真「とかいいつつうれしいくせによっ!」

悠莉 竜成「うるさい」

あ、はもった

悠莉「竜成は?」

竜成「当ててみ?」

悠莉「4組…」

竜成「あたり」

まあ、ここまでくるとだいたいね。

美香「とりあえず教室いかない?もう周り誰もいないよ?」

悠莉「そうだね」

私達は1年4組へ足を進めた。