気まぐれ神様

それからあっというまに季節は過ぎていきもう夏休み一歩手前

竜成「悠莉夏休みどこ行きたい?」

悠莉「お家」

竜成「いうと思った。けど、海いこーぜ」

悠莉「え、海!行きたい!!」

竜成「なら決まりだな。翔真達も誘うか」

悠莉「うん!!え、いつ行くいつ行く!?楽しみ!!」

竜成「ハメ外しすぎるんじゃねーぞ笑」

悠莉「大丈夫大丈夫(笑)」




ってことで4人で行くことになりました笑
1泊するんだって、楽しみだなあ。

まず夏休みにならないことにはだね笑
テスト?そんなの学年末に1回だけ笑
それはそれでやばいんだけど、何とかなってるらしい笑














校長「えーこれから終業式を始める。熱中症にならないように。」

理事長「以上、解散」

やっぱりこの学校すごくはやい笑

竜成「悠莉、なにぼーーーってしてんだ?いくぞ」

って言って私の手を握ってくれる。
やばい私今顔真っ赤だ、、

翔真(ニヤニヤ)

美香「二人とも顔真っ赤だけど?どーしたの?笑」

竜成「ちげぇ」

悠莉「上に同じ」

翔真「素直じゃないね〜」

言われなくてもわかってる笑

美香「とりあえず明日から海、楽しもうね!!」

悠莉「あ、水着…………」

ないんだっけ?買ってないなそーいえば

美香「え、ないの…………?」

竜成「………………」

悠莉「ないです……」

竜成「買いに行くか」

悠莉「美香と行ってくるね笑」

竜成「ちっ」

翔真「まあまあ、俺らも行かないとじゃん?だからいいじゃん!」

竜成「悠莉。なんかあったら電話しろ」

悠莉「竜成ありがと、」

美香「お暑いねえ〜笑」

竜成かっこよすぎてやばいかも

美香「なら竜成、悠莉借りてくね」

竜成「怪我させたら許さない」

美香「大丈夫大丈夫!」

美香「じゃあいってきます!」

悠莉「いってくるね、」

竜成 翔真「楽しんでこいよ」