それでもこの世界はどんどん進んでいって私を隠して消してしまう


前を向いて歩いていけ!何も気にするな!
そんな歌ばっかりあるけどそれだけが全てじゃないと私は思うの。


苦しければ立ち止まっていいよ?辛かったら辛いって言ってもいいよ?


この世界の片隅に私が存在していること。


それは小さな奇跡で、のし掛かってくるお荷物で、それでも私が存在していることで誰かの支えになれているのならそれは私が生きていなくちゃいけないってことなのかな?




答えなんてないのかも知れない。ないのが正解なのかも知れない。でもいつも正しくいる必要はないよ。

私達は幾つもの間違えの積み重ねで出来ている。