ドキドキ同居しています

どうしよう……。 

やっぱり、お兄ちゃんが好き……。


いつか、本当にお兄ちゃんを諦められる日なんて来るのかな……?


その夜、私はお兄ちゃんの夢を見ながら、幸せな気持ちで眠りにおちた。