「りゅうはくんは何することが好きなのー?」 「どこから来たのー?」 教室では質問攻めにあっていた。 しかし彼は何も答えない そして、笑わない━━━━━━━━━━━ 私は影からそっとみていることにした 私は 彼に恋をした 顔とか雰囲気とかそんなんじゃない 心の底から好きになった それはそうだよ。 だってずっと君のこと想ってたんだもの。