Looks for memory フェアリー編

「時夫~朝よ!」

俺の寝室に来て

フライパンとお玉でカンカンと鳴らし

起こしに来ているこの少女は

三ギルフスの団長愛沢アスカだ

アスカはグループの中でまた振り分けるとして

パートナーに入るため同居をしている

「んー!もう?……俺まだ寝てたい…」

俺が掛け布団をもっと自分の方に寄せようと

掴もうとすると

アスカに全部布団を取られてしまう

「朝よ!!」

唸りながらも俺は仕方がなく起きる

アスカは呆れたような視線をこちらに向け

部屋を出て行き台所へと戻って行く

「そういや……今何時?」

時計を掴み俺は時間を確認する

見た瞬間大声で叫んだ

「わぁぁぁ!!遅刻だぁぁ!!」

急いで着替えようとすると下から

「行ってきまーす」と言うアスカの声が聞こえる

俺は慌てて学校へ行く支度をする