Looks for memory フェアリー編

電車の中へと入ると

俺ら以外は誰も入ること無く

ドアが閉まり出発する

「電車何て久しぶりですね……」

椿がそんな事をポツリと呟き

竜と一緒に話している

「はーやっと三次元へと行けるな」

俺が溜息をつくと

隣にいたフローラが苦笑して

「何故かに長かったね」

そんなこんな話をしていたら

地下から抜け外へと出る

気づいた時には俺達は空の上を

電車が走っていた

「何!?」

少人数だが乗っていた乗客が

全員妖精の羽をだす

真逆と思いきやその真逆……

「終点です」

そう駅員が言った瞬間に電車が姿を消し

俺達は外へと放り出される

他の乗客は妖精の羽があるため

空を自由に飛び移動しているが

俺達には無い

そのまま下へと落下する

「嘘だろぉぉぉ!!」

急降下して行く

俺は死を覚悟して目をギュッと閉じる

バフン何かに俺は落ちる

死んだかと思ったが目を開けると

大きな鳥の上にいた