Looks for memory フェアリー編

ゲートを通り終わると俺らは何らかの空間へと着いた

暗くゲートの光のみ

一見床が無いと思われる地面は

しっかり足で踏み込む事が出来る

「不思議な場所ね……」

アスカは辺りを見渡す

すると良く見れば壁があり一本道がある

「俺が来た時と別の場所……ゲートは他にもあるのか?」

不思議そうに見るも取り敢えず前へと進む


暗い中数十分くらい歩くと

何やら建物が現れる

「喫茶?……てここ外だったのね……」

アスカが言うと竜は眉間にしわを寄せ

「いや……ここは空間内だな…三次元へと行くまでの道のりって感じか?」

「え!まだ三次元じゃないの!?…時夫!どうなってんのよ!」

「ここ前俺が来た時と場所が違うし空間外にもゲートあったという事だな…けど歩いて行ったら絶対着く」

取り敢えず喫茶内に入り休憩する事にする

だが入った瞬間ハッキリと分かる違和感

嫌な空気へと周りが変わって行く

「何……ここ……出た方が良いんじゃない?」

アスカが行った時にはもう遅かった

出口はすでに消えていた