コンピューター能力で調べた後

三次元に原因があると出た

「時夫……分かった?」

アスカは俺の部屋のドアを開け

紅茶をお盆に載せて持って来た

「あぁ!三次元に何かあるらしい」

「三次元って確か……RPG世界……よね……」

アスカが俺の机の上に紅茶を置くと

俺は紅茶の入ったカップを持って

少しだけ飲むとすぐに置き

「そ!……今日はもう夜遅いから明日皆で行こう!」

アスカの方を向きそう言うと

アスカは頷き「分かったわ」とだけ告げ

部屋から出て行く

俺は伸びをしてベットの上へと寝転がる

相当疲れた為寝転がった瞬間

まぶたが塞がりそのまま眠ってしまった