どんなに傷ついても

次の日大学に行くと

私をみつけるなり琴音が手を振りながら

こっちに駆け寄って来た

「紗羅!おはよう!」

「おはよう琴音」

琴音は誰もが振り向くぐらい可愛い

私とは正反対。
琴音は私の事可愛いって言ってくれるけど

可愛い子に言われたら
ちょっと傷つくというか複雑(泣)

琴音は私の顔を覗き込み

「また...泣いたの?」

と、心配そうに聞いて来た

「あ〜、ドラマ見たら泣けてきちゃって」

すると琴音は悲しそうな顔をして

「そっか。無理しないでね?」

本当に良い友達を持ったな〜って
つくづく思う、、、

琴音がいてくれて良かった...

「琴音?」

「どうしたの?」

「有難う」

「紗羅〜!!だいすきだよぉ!」

ふふ、今日は良い朝だな〜...