Happy New yearというテレビからの声と同時に
何かが……触れた。
それは私を包み込んでくれるようで。
そう。
年越しの瞬間に、
私は唇を奪われた。
ファーストキス。
人生初めてのキス。
それが、遥斗くんだった。
何かが……触れた。
それは私を包み込んでくれるようで。
そう。
年越しの瞬間に、
私は唇を奪われた。
ファーストキス。
人生初めてのキス。
それが、遥斗くんだった。
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