母「結愛・・・。たまにはいい案出すじゃん!
じゃ、女の子は結愛にするね」

隼「たまにはって・・・。」

詩、結愛
お兄ちゃんが守るから
安心して産まれてきていいからね

母「よいしょ、ご飯作らなきゃ・・・」

お母さんは立ち上がった

台所に向かった時

バタッ

隼「お母さん?お母さんっ!?」

母「痛っ!はや・・・・・救急・・・・・車っ!」

突然の陣痛で、お母さんは倒れた

隼「もしもしっ!?救急車を至急お願いしますっ!!」

お母さんの意識は、1分ごとに遠のいていった