俺は楽屋のドアを開けた

亜嵐「あー、隼。おはよー」
隼「・・・はよ・・」

マジで、お母さん大丈夫なのかな?

頭の中はそればかりで
気分は沈んでいた

亜嵐「玲於!」
玲於「おう!」

と、俺は玲於に羽交い絞めにされて
亜嵐くんに額を触られていた

隼「えっ!?何!?は、離してぇー!!!!」
亜嵐「熱、ないじゃん。なんで?」

亜嵐くんが玲於に向かって
不思議そうな顔をした

玲於「いつも耳障りな声出して入ってくる隼が、
今日はうるさくないからさ。熱でもあんのかな~って」

玲於、いくら何でも地味に傷つくわw

隼「めっちゃ心痛いんですけど。耳障りとか・・・」
玲於「で?何があったの?」

いや、無視かーい!

亜嵐くんは近くの椅子の背もたれに
両腕を置いて俺の顔を
キラキラと見つめてきた

龍友&涼太「「おはよー」」

ボーカル組の到着!

裕太「おはよ~」
メンディー「おはンディー♪」

GENERATIONS全員揃ったところで










隼「小森隼、お兄ちゃんになります!」
全員「「「「「「ふ~ん。・・・・・え!?」」」」」」