ーーーーーーーーーー
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「もおぉー!
遅刻しちゃうじゃんかーー!!」
「まじ舐めてんの?
俺7時に起こせって言ったよね?
……今8時なんだけど??」
「それは昨日天王寺くんに深夜までゲーム付き合わされたからぁぁ」
「おまえが俺より強いから悪い」
「しるか!!!」
あれから1週間。
天王寺くんとの言い合いも様になってきた。
なぜかモーニングコールをし、
朝も一緒に登校するように……
いや前の天王寺くんとは全然別物なので
嬉しくないんだけれども…
あの時の緊張と憧れは何処へ…って感じ……
「じゃ、俺はこっちから行くから」
「あぁ…うん」
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「もおぉー!
遅刻しちゃうじゃんかーー!!」
「まじ舐めてんの?
俺7時に起こせって言ったよね?
……今8時なんだけど??」
「それは昨日天王寺くんに深夜までゲーム付き合わされたからぁぁ」
「おまえが俺より強いから悪い」
「しるか!!!」
あれから1週間。
天王寺くんとの言い合いも様になってきた。
なぜかモーニングコールをし、
朝も一緒に登校するように……
いや前の天王寺くんとは全然別物なので
嬉しくないんだけれども…
あの時の緊張と憧れは何処へ…って感じ……
「じゃ、俺はこっちから行くから」
「あぁ…うん」
