「空いたグラス、お下げします」 かじ君が、空のグラスを片づけはじめる。 目の前にある、生グレサワーのグラス、を ひとつ取り上げて、かじ君に手わたす。 「ありがとうございます」 『・・いえ』 あ・・ 指先が・・触れた・・