彼の名前は響

なんで響は私を追加したのだろう

ずっと、そんなことばかり考えていた

響は、女子のlineを持っていないと言った
なのに、なんで私は?

同じ部活だから?同じクラスだから?

そんな、期待をさせるようなこと最初からしてほしくなかった


こんなことがあり、私は彼を好きになってしまったことに気がついた


最近は部活に行っている


部活に行けば響を見ることができる
響の頑張る姿が見れる
響のそばに少しでもいれる

そんな私の楽しみが部活に行かせてくれる楽しみになった