バレー馬鹿に恋をして

里美「清子先輩!赤葦君まさか…」

清子「まさかまさかかも…」

なんの話かな??

浩介「今日の練習終わり」

清子「練習終わったみたい



片付け行こうか」

ボトルをカゴに閉まって、タオルを畳

んで

里美「友美行くよ〜」

友美「ちょっとま…明石ちょっといい

か?」

赤葦君??何か用なのかな?

けど片付けあるし

里美「あー赤葦君なーに?友美になに

か?ふふーんいいよ貸してあげる〜」

え、里美??

里美「いいよ、行っといで?片付けは

やっとくから」

ごめん、ありがとう

友美「赤葦君どうしたの??」

赤葦「実は自主練したいんだけど付き


合って貰える?」


自主練?

私でいいのかな?

友美「私でいいの?」

赤葦「うん、明石がいい頼める?」


え、嬉しい


友美「下手でよければ!よろこんで」