「あのぉ、如月さん」 「はい」 「私、野崎 優菜(のざき ゆうな)です。あの、よかったら夏休み一緒に遊ばない?」 「え、あ、私、如月羽香葉といいます…そ、そのそれは、、、どういった??」 「水族館いかないかなって チケット2枚貰ったんだけど私まだ転校してきたばかりで友達いなくて…」 「でも、なんで私?」 「如月さんいつも1人だったから、、、」