「はぁ…俺だって男だぞ!しかも一つ屋根の下で二人きり…その上目遣い次したら俺もーほんとにやばいから」


「え、そ、そんなつもりは無いんだけど…キモいのなら今すぐ直すから嫌いにならないで…」


「は?」


「え、だって…ほんとにやばいってキモイからってことじゃなくて?」


「逆、可愛すぎてってことっ」


ちょ、耳元で囁かないで!!
息がくすぐったい…