「あ、如月さん!俺、鶴城拓海って言います!」 「ほ、ほんとだ…え、えっと私は如月羽香葉です…今日はどういったご用件で…」 「羽香葉、さき、リビングいこーぜ。ここ玄関だし」 あ、そうだった… 「う、うん」