ん?......
ここどこ......
薬品の匂い
春「綺羅くん!!蓮!!綺羅くん起きたよ!」
蓮「綺羅」
翔「綺羅!!」
宮「綺羅......」
永「よかった......」
『俺どのぐらい寝てた?』
永「2週間ぐらいだね」
『マジか......』
蓮「春、樹さん達に連絡」
『あっ春携帯貸して俺がやる』
春「あ、うん」
プルルルルプルルルル
樹「はい春さん?」
こいつ春達にまでさん付けか......樹らしいな
『俺分かる?』
樹「!!!バカですか......組長の声を忘れるわけ......」
『泣くな樹......今からここ来るか?』
樹「行きますよ!!組長が目覚めたんですから!一夜も連れていきます!」
ピッ!
翔「何て?樹さんは」
『泣いてたな...なんでかは知らんが』
宮「綺羅が起きたからでしょ」
『それだけで泣くか?』
春「樹さんたちにとって綺羅くんは大切な人なんじゃない?」
『そうだなぁ......』
バンッ!
樹一「組長!!!」
『うるさいぞ静かにしろよ』
一「大丈夫なんですか?」
樹「医者呼びました?」
全「あっ......」
一「はぁ..医者呼びますよ」
『呼ぶな!どうせあいつだろ?俺怒られる......』
樹「組長が悪いんですよ?(黒笑)」
怖......
バン......
?「おはようございます組長?」
『やめろよお前....』
蓮「知り合いか?」
『こいつは夜......一夜の弟だ』
春「へぇ......えっ?でも一夜さんは組なのに夜さんは医者なの?」
『俺達が怪我するからってこいつ医者になったんだ』
夜「組員達は大丈夫ですけど特に組長が大体入院してるんですよ?」
『別にいいだろ』
夜「じゃあ検査するからお前達部屋の外に出てろ」
バタン
『あいつは?』
夜「立川組組長は死んだよでもあの娘は捕まってない」
『何もやってないからか?』
夜「まぁねでも組長なら掴んでるでしょ?」
『あぁあいつ俺達が攻める三日前ぐらいに組員に命令してヤクやってるんだよそれに組長が学校とかでも狙われるからってあいつに銃を持たせてるんだとさ』
夜「で?どうするの?」
『分かってるだろ捕まえてムショ行きにする』
夜「まぁ体は大丈夫みたいだから明日から学校行けるけどどうする?蓮たちは先生とかに旅行って言ってるみたいだけど」
『あぁ明日から行く』
夜「はいよ...でもまぁお前も変わったな蓮達といる前はまともに話もしないし怖い顔はしてるしな」
『俺の中であいつらは大切になってきてるのかもな......』
夜「信じてるのか?」
『それは......まだ分からない』
夜「無理はするなよ俺行くから今日帰っていいからな」
『ありがとう』
バタン
『大切な人ねぇ......』
バタン
蓮「どうだった?」
『今日にでも退院していいってさ』
翔「そうか」
『あぁじゃあ俺荷物整理する』
蓮「じゃあ俺と翔は手続きしてくる」
樹「俺たちは一応戻ってみんなに知らせます」
『分かった』
そう言って蓮、翔、樹、一夜は出ていった
永「僕達もなにか手伝う?」
『大丈夫だ座ってていいぞ?』
宮「てかさ綺羅に話があるんだけど」
『何?』
永「綺羅ってさ......でしょ?」
!!!!
『何で?』
宮「何となく」
『フッ...みんなには言うなよ』
宮永「OK〜」
それから俺達は一夜に迎えに来てもらい家に帰った
蓮たちも倉庫に送って
俺は今部屋にいる
コンコン
『誰だ?』
樹「俺です」
『足は大丈夫か?』
樹「はい普通に歩けますしそれより明日女を捕まえるんですか?」
『あぁあいつは俺が橘組組長ってしらないと思うから大丈夫だろうな』
樹「そうですか気をつけてくださいね」
『あぁ..お前ももう寝ろ』
樹「はい失礼します」
バタン
俺はそれから眠った......
ここどこ......
薬品の匂い
春「綺羅くん!!蓮!!綺羅くん起きたよ!」
蓮「綺羅」
翔「綺羅!!」
宮「綺羅......」
永「よかった......」
『俺どのぐらい寝てた?』
永「2週間ぐらいだね」
『マジか......』
蓮「春、樹さん達に連絡」
『あっ春携帯貸して俺がやる』
春「あ、うん」
プルルルルプルルルル
樹「はい春さん?」
こいつ春達にまでさん付けか......樹らしいな
『俺分かる?』
樹「!!!バカですか......組長の声を忘れるわけ......」
『泣くな樹......今からここ来るか?』
樹「行きますよ!!組長が目覚めたんですから!一夜も連れていきます!」
ピッ!
翔「何て?樹さんは」
『泣いてたな...なんでかは知らんが』
宮「綺羅が起きたからでしょ」
『それだけで泣くか?』
春「樹さんたちにとって綺羅くんは大切な人なんじゃない?」
『そうだなぁ......』
バンッ!
樹一「組長!!!」
『うるさいぞ静かにしろよ』
一「大丈夫なんですか?」
樹「医者呼びました?」
全「あっ......」
一「はぁ..医者呼びますよ」
『呼ぶな!どうせあいつだろ?俺怒られる......』
樹「組長が悪いんですよ?(黒笑)」
怖......
バン......
?「おはようございます組長?」
『やめろよお前....』
蓮「知り合いか?」
『こいつは夜......一夜の弟だ』
春「へぇ......えっ?でも一夜さんは組なのに夜さんは医者なの?」
『俺達が怪我するからってこいつ医者になったんだ』
夜「組員達は大丈夫ですけど特に組長が大体入院してるんですよ?」
『別にいいだろ』
夜「じゃあ検査するからお前達部屋の外に出てろ」
バタン
『あいつは?』
夜「立川組組長は死んだよでもあの娘は捕まってない」
『何もやってないからか?』
夜「まぁねでも組長なら掴んでるでしょ?」
『あぁあいつ俺達が攻める三日前ぐらいに組員に命令してヤクやってるんだよそれに組長が学校とかでも狙われるからってあいつに銃を持たせてるんだとさ』
夜「で?どうするの?」
『分かってるだろ捕まえてムショ行きにする』
夜「まぁ体は大丈夫みたいだから明日から学校行けるけどどうする?蓮たちは先生とかに旅行って言ってるみたいだけど」
『あぁ明日から行く』
夜「はいよ...でもまぁお前も変わったな蓮達といる前はまともに話もしないし怖い顔はしてるしな」
『俺の中であいつらは大切になってきてるのかもな......』
夜「信じてるのか?」
『それは......まだ分からない』
夜「無理はするなよ俺行くから今日帰っていいからな」
『ありがとう』
バタン
『大切な人ねぇ......』
バタン
蓮「どうだった?」
『今日にでも退院していいってさ』
翔「そうか」
『あぁじゃあ俺荷物整理する』
蓮「じゃあ俺と翔は手続きしてくる」
樹「俺たちは一応戻ってみんなに知らせます」
『分かった』
そう言って蓮、翔、樹、一夜は出ていった
永「僕達もなにか手伝う?」
『大丈夫だ座ってていいぞ?』
宮「てかさ綺羅に話があるんだけど」
『何?』
永「綺羅ってさ......でしょ?」
!!!!
『何で?』
宮「何となく」
『フッ...みんなには言うなよ』
宮永「OK〜」
それから俺達は一夜に迎えに来てもらい家に帰った
蓮たちも倉庫に送って
俺は今部屋にいる
コンコン
『誰だ?』
樹「俺です」
『足は大丈夫か?』
樹「はい普通に歩けますしそれより明日女を捕まえるんですか?」
『あぁあいつは俺が橘組組長ってしらないと思うから大丈夫だろうな』
樹「そうですか気をつけてくださいね」
『あぁ..お前ももう寝ろ』
樹「はい失礼します」
バタン
俺はそれから眠った......

