そのぬくもりに触れたくて

廊下を見るとちょうど4人が歩いてきた


涼「おまたせ〜」


亜「えっ、うそっ!」


亜依はなぜか若林くんたちを見て驚いていた


千「?亜依、どうしたの?」


亜「あの人たち、うちの学校でも有名だったんだよ」


千「亜依、知ってたの?」


亜「うん。まあイケメンが隣の学校にいるってことだけなんだけど」


千「なんで教えてくれなかったの?」


亜「あれっ、行ったことないっけ?」


千「ないよ〜?」


亜依と言い合いをしてると4人が側まできた


涼「この人がもう1人の子?」


私に話しかけた若林くんを見て亜依が驚愕してる


千「うん、さっき会ったよね。亜依、1番端の女の子が涼川沙耶ちゃん。あとは…知ってるよね」