******************************************** 「・・・・・・ノゾミは・・・僕にとって・・宝物だった・・。」 「・・・・・。」 「妻がああいう状態になって・・ 父さんも母さんも死んで・・・・ ・・あの子は唯一の希望だった・・・。」 「・・・・・お察しします。」 「・・うう・・ウウッ・・・・・ッ・・あああ・・ノゾミ・・どうして・・。」 「社長・・。」 「青ちゃん!!」