むかしむかしあるところに赤ずきんという女の子がおりました。そして人形の狼の一族もおりました。赤ずきんはおばあさんの家にお見舞いに行く途中で狼に言われ、お花をつんでからおばあさんの家に行くことに。赤ずきんがおばあさんの家につくと、おばあさんになりすました狼がいました。なんやかんやあって赤ずきんは、狼に食べられてしまいました。そして、通りかかった猟師に助けられ、狼は撃ち殺されました。その後、赤ずきんは猟師に銃を習い数年して村の男と結婚し、可愛い女の子も生まれ、恵まれた生活を。狼の一族は赤ずきんと猟師をとても憎んで日々を過ごしていました。