まって!その方私の王子様ッ!



「みんなの王子様なら私だってみんなのお姫様なのにねーえ」

「いやそれはナイナイ。寝言は寝てから言うもんだよ。現実はちゃんと物心つく前に受け止めてきて。アンタ、心の発達と体の発達に差ありすぎるからレッツゴーホスピタル」

「やだ!!!!」

ケッ。
現実の壁こえええええ


「榎本~~」

「……ほぇ?」

塩分の摂りすぎだって言われても構いません、だって梅干し大好きだから精神で最後のひとつを食べようとしたところに名前を呼ばれ、大きく口を開けながら呼ばれた方向へ首をグリン。


「おわっ!」

そんなことで人を驚かせることが出来るなんて、私ってばお化けかなにかか??

「あ、詩音と同じ委員会になってしまった可哀想な田中さん……ブフッ」