「あがっと。ゆぅちゃく!(ありがとう。優作!)」

「もう寝とけ。」

そう言って、優作はあの日のように毛布をかけてくれた

優作の優しさはいつまでたっても変わらないんだなぁ

と、私は安心できた




でも…愛叶と優輝が着々と進めている計画には気付かなかった…