記憶をなくしていた私。

そんな私に訪れた運命。

運命なんてない。そんなことはない

どんな形でも人と人とのめぐり逢いは全て運命なんだ。


恋人、友人、家族………。

全ての人との出会いを私は運命と信じる。

私は先輩に出会って、知らないうちに恋をしていた。

私は先輩に出会えたことを心から嬉しく思う。

先輩ありがとうございましす。

私にはこれから先なにがあっても先輩しかいません。

たった1人の特別な人。運命の人。

私はこの恋をこう呼びます。

「君は運命の人でした。」




           〜完〜