斎藤「やー。びっくりだわぁ。初体験。」

店員「14歳です。」

斎藤「あんたの初体験聞いとらんわ。俺が、っていうね。そして早いな。」

店員「放課後の教室で、、」

斎藤「いや聞いてないよね。」

店員「当時の不良に、、」

斎藤「いぃから!なに聞かせんのよ。」

店員「申し訳ありません。」

斎藤「さっきから、謝ってばっかだな。」

店員「申し訳ありません。」

斎藤「はいお約束~。…なんで小指出してきてんのっ」

店員「お約束って、、」

斎藤「しねぇわ。ノリで言っただけだから。こっちゃぁ」

店員「あ、すんません。」

斎藤「急に謝り方がぞんざいだな。いぃわ。ポテトお願い」

店員「わたし、ポテトじゃなくて、渡部さんですけど」

斎藤「いや誰もあんたのこと、じゃがいも野郎だとは思ってねーしっ」

店員「女ですがっ」

斎藤「野郎も同然だっ。ポテトを持って来てくれっ」

店員「申し訳ありません!たっだいま、じゃがいもを切らしてありましてっ」

斎藤「そんなことある?チキンナゲットくれよっ」

店員「ナゲットは全部、トイレの窓から投げットしてしまいました」

斎藤「なにとち狂ってんのよっ、シェーキっ」

店員「すみません、シェーキの機械ごと、トイレの窓から投げ捨てて、、」