すっかり日も落ち
あのあと部員達は
何度も注文しにいった

彩「なんでそんなに入るの…」

彩は満足そうな
みんなの顔をみて
呟いた

西村「いゃ、実際まだ入るけど
晩御飯だし」

新関「まあ帰ってる途中で腹減るけどな」

恐ろしい胃袋だ…

渡「彩、駅まで送ってくから後ろのりな」

渡部がさりげなく誘う

彩「まぢ?ありがとー」

彩は渡部の自転車の後ろに座る

岩「やったな渡部」
前「頑張れよ」
西「襲うなよ」
今「気をつけてね」
小「襲われそうになったら
叫ばなきゃダメだよ」
深「後ろにいるから」
新「毅避妊はしろよ」

渡「お前ら俺を何だと思ってんだ
てかついてくんな」

一年『お疲れー』

彩・渡『お疲れー』

彩と渡部は駅にむかい
他の部員は各自家に向かった